テニス(主に観戦)とキム・クライシュテルスと軽井沢をこよなく愛する日々。
キム・クライシュテルスの、
BBCラジオでのインタビュー内容がどうしても読みたくて (本人のサイトにはオランダ語でしか載っていないし、 ネットラジオの音声を聞いても、悲しいかな聞き取れず) 海外のスポーツニュースサイトを探しまくっていたら、 別の興味深い記事を発見。 クルム伊達公子が、 ウィンブルドン本戦のワイルドカードを獲得した模様! 伊達のブログではまだ特に発表されていなかったので、 オフィシャルに報道されるのを待っていたのかな。 海外のニュースに取り上げられるなんて、 やっぱり元世界4位は扱いが違うわ。 ウィンブルドンだから、というのもあるのでしょう。 二日間にわたったグラフとの熱戦は、まだ記憶に残っているだろうし。 それに、 「ジョコビッチ、ツォンガ、2回戦へ」とか 「ナダル、全英のタイトル死守に望み」とかそういう記事と、 伊達公子の記事が並んでることにちょっと感動。 よく知られているように、ウィンブルドンは他のグランドスラム大会と違い、 本戦の会場と予選の会場が、全く別々なのだそう。 だから、予選を勝ち抜かないと、 いわゆる「ウィンブルドン」へは足を踏み入れることができません。 WOWOWの番組のインタビューで伊達自身がそのことに触れ、 「ウィンブルドン、行きたいですよ~」と言っていたので、嬉しいだろうなあ! それに、年齢的、体力的にも、予選をスキップできるというのは大きなアドバンテージ! 全豪に続いて、また本戦で伊達の姿を見られるなんて、ワクワクしちゃう。 ふくらはぎの怪我も順調に回復しているようなので、 今度こそ1回戦突破できるといいな。 ちなみに、キムのインタビューは、 姉がGoogle translateの自動翻訳機能で英語に直して送ってくれた。 が、、、、 単語→単語に置き換えられているだけだからか、なんだかよく分からない…。 読み解くには、ちょっとした推理力が必要です。ただ、 「最近の女子選手は、みんな同じようなプレースタイル」みたいなことを 言っている部分は、解りました。 ふむ、興味深い。 スポンサーサイト
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