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テニス(主に観戦)とキム・クライシュテルスと軽井沢をこよなく愛する日々。
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笑いあり、驚きありのクリスマスイブ
もう3日経ってしまったけれど、イブのことを。

この日は、軽井沢での疲れもあって起きたら午後というテイタラク。
すでに冬休みに入った編集部にちらりと寄り、
バイトさんたちの「イブの夕方から会社に来てるよ」という哀れみの視線に耐えながら
最低限の仕事をやっつけ、いそいそと中目黒のHちゃん宅へ。

Hちゃん邸には、暇なN島ちゃんがすでに到着していた。
つまり軽井沢含めて丸4日間、このふたりと一緒にいたことに…!
ほかにも、共通の友達Mちゃんや、初めて会うキレイな女の子たち2人がいた。
あとから、会社の後輩A山くんと、その友達Oくんも合流。
この正直な男の子たちは、キレイどころのうち1人が既婚と知ると、
あからさまに笑顔が固まっていて、かなり笑えた。
残念でしたー。

それはともかく、なかなか長くて楽しい夜でした。
私が今年のM-1を見ていなかったので、Hちゃんが録画したビデオを見ようってことになり。
Oくんが「ビデオじゃないでしょ、」DVDでしょと言いかけてテレビのほうを見やり、
そして、


…沈黙。


そう。
Hちゃん邸のテレビのまわりには、
文字通り、

ビデオテープ

が山積みになっていたのでした!
しつこいですが、

ビデオ

です。
うぉぉぉぉーんって巻き戻したり早送りしたりする、アレです。VHS。

まだビデオなの?ってみんなでビックリ。
で、その山積みの中から2008年のM-1を見つけ出すまでが、もう大騒ぎ。
必然的に、ビデオテープ整理整頓タイムに突入です。
巻き戻したり早送りしたりしながらコンテンツを探し出す、
という作業を久々にやってみて、
HDDって便利だなあとつくづく実感。
だってプレイリスト出るし、チャプターで区分けされてるし、一発ですもの。

A山くんたちのM-1マニアっぷりにも驚いた。
今年のを見るのが、すでに4回目らしい。見すぎだよ。ネタ覚えすぎだよ!
優勝したNON STYLEは、安定感ある笑いという印象。
確かに笑えるけど、用意された笑いという感じがして、それがどうもなぁ。
私はオードリーのほうが好きだった。
あのわけの分からないシュールさがいい。
春日の、一度見たら忘れられない予測不能なボケも、
若林の、存在感ある職人技的なつっこみも、私好み。


お笑いって、一種のスポーツだなあ!と思った。


あんまりイブっぽくないイブだったけど、
一応チキンも食べたし、ケーキも食べたし。
なんだか新鮮な夜でした。
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ふぞろいの林檎たち
今年8回目の軽井沢から戻ってまいりました。
12月21日~23日の2泊3日です。
まずは、会社の同期Hちゃんと、後輩のN島ちゃんとの3人で出発し、
2日目からは撮影現場から直行してくれた先輩カメラマン・T花さんが合流。

今回の滞在目的は、
田宮二郎バージョンの「白い巨塔」と、
伝説のトレンディドラマ「ふぞろいの林檎たち」を全話、一気に観ること!
山田太一脚本のドラマが来年始まるので、
その前に「林檎たち」を観ておこうというわけです。
中目黒のTSUTAYAで、「白い巨塔」と「林檎」、それに一応「Lの世界」を全巻借りて、
完全制覇の夢を胸に、出発したのでした。

以下、食べたものと観たものと、その感想など。

~1日目~
・トンボの湯(ゆず湯をやっていなくて、残念)
・豆乳鍋
・「Lの世界」第4話まで。
 ミュージックビデオひとつ。
 「白い巨塔」第4話まで。
 
…Lの世界はエグかった。どうしても、女同士の濡れ場に拒否反応が起こってしまう。
セックスシーンどころか、キスも無理。むりむり!気持ち悪いよ~。
ぎゃあぎゃあ突っ込みながら観ようと思ていたのに、意外にねっとりとしたマジな雰囲気に、
静まりかえりがちな私たち。寝不足もたたって、私は途中からガン寝してしまった。
HちゃんとN島ちゃんは私ほどの拒否反応はなかったようだけれど
なんかこのドラマは重たいねえってことになり、「白い巨塔」に切り替えた。
こちらは、どうしても田宮二郎の髪の毛に目がいってしまいつつ、
えーとこの人は(現代版における)江口洋介だよねとか伊武雅刀だよねとか言いながら
見るのはそれなりに楽しかった。…が、やっぱり眠気には勝てず。
ダメ女子3人はまったく目標を達成できないまま、眠りについたのでした。

~2日目~
・昼は、会社の先輩Eさんのステキな別荘にお邪魔して、カレーと、
 暖炉でほっこり焼き上げた焼き芋をご馳走になりました!美味しかった~。
・T花さん合流。
・またまたトンボの湯
・夜は焦がしねぎの鍋
・「ふぞろいの林檎たち」全10話

「林檎」は、確かに、名作だ。。。。
高橋ひとみは惜しげもなく胸をさらけだすし、
中島唱子演じる綾子と、佐々木すみ江演じる母の情念は恐ろしかったし、
時任三郎の時代を超えたかっこよさにはノックアウトされるし、
石原真理子と手塚理美は反則的にかわいいし、
その石原真理子が当時、中井貴一&時任と三角関係に陥っていたかと思うと、
第何話からそういうことになったんだろうと気になって仕方がないし、
手塚理美が小さい男の子に尿瓶をあてる奇天烈シーンには笑ったし
(今なら、幼児虐待で問題になるよ!)、
唐突に学生運動が絡んできたりするし
(インパクトの大きさの割に、ストーリーに関係なし)、
いやはや、まったく目が離せないまま、ノンストップで最終話まで到達!

一番意外だったのは、このドラマのメインテーマ。
どうやら「学歴社会に物申す!」ってことらしい。
東大だの慶應だの津田塾だのって実際の大学名が、“勝ち組”の象徴として
連呼され続ける展開に、個人的にはちょっとウンザリ。
常々、“秀才”や“東大卒”の描かれ方がステレオタイプ化されているのは何故だろうと
思っていたのだけれど、このドラマの影響が大きいのかもねえ。

登場人物が多いので、感情移入する人物によってだいぶ感想や印象が
違ってくるドラマだと思う。
新婚のT花さんは、やっぱり嫁姑関係に感情を乱されていたし、
Hちゃんは、小林薫夫妻の「ホンモノの愛」に涙。
N島は、柳沢慎吾に共感したと言っていた。
親に素直になれないって部分?
私は、初めは中島唱子、途中から時任三郎かな。

とにかくいろいろな面で、
この25年の間に世の中はだいぶ変わったんだなと実感した。

こりゃー、パート2も観ないとね、ということになり、
近々また合宿を行おうと約束しました。
実現するかな?

最近、こんをつめて仕事ばかりしていたので、すっかり頭がリフレッシュ。
明日からまた数日、頑張らないと。
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朝帰り
帰宅しました。朝の6時過ぎ。
すぐシャワー浴びて寝ればいいものを、テンション上がっちゃって書き込みです。

いやー
今、担当しているページの
予想をはるかに超える作業量の多さに、やられてます。
確かに、以前同じようなテーマを担当したことのある人たちも、口を揃えて
「すっごい大変だった」
「吐きそうになった」
と言っていた。
それを聞いても、「まあ、そうは言っても」なーんてタカをくくっていた私がアホだった!

1ページ~2ページくらいのボリュームで「吐きそう」って言ってた人がいるのに、
今回、満を持しての

8ページ

吐きそうっていうか

ぶっ倒れそう

なんですけど。

救いは、その作業自体は「楽しい」「おもしろい」って思えることかな。
今回担当している3つのテーマの中で、一番おもしろい。
さらに、一緒にやっているライターさんも
「大変だけどさあ、楽しいねえコレ」と言いながら、黙々と協力してくれること。
彼女に頼んでよかったなぁ。
しかし楽しい分、ふたりであれこれと悩んだり凝ったりしてしまい、
作業がサクサクと進まない…。
そして一番の問題は締め切り!
考えると冷や汗が出る!!

でも、今日ようやく内容がフィックスした1ページは、とってもよい出来映え!
たぶんね。(笑)

さあ、あと7ページ。(その他のページもあるけど、今は考えまい…)
道のりは遠い~。頑張るぞ~。
今年のクリスマスは、サンタさんに、要領のよさをねだりたい。とほほ。

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魍魎の匣
年末進行のスケジュールがきっつい!
終わるんだろうか、今の号…本気で不安。
というわけで、10日ぶりの更新になりましたが、最近観た映画のこと。

ちょうど1年くらい前の公開だった「魍魎の匣」実写版、
今になって観てみました。相変わらずWOWOWで。
公開時には「絶対、実写化なんて無理でしょー」と思い、触手が伸びなかった映画。
でも、会社の同期Hちゃんが「結構うまく作られてるのよー、これが」と言うので、
半信半疑で録画してみたというわけです。

そして、観てみた結果。
うーん。
やっぱり、無理だよね。
と思った。

京極堂の底知れなさが、これじゃあ全然分からんじゃないか!
彼が魍魎について滔々と解説する圧巻の場面、ほぼ省略!
すいぶん思い切ったなあ。。。
一気に作品の濃度が薄まってしまった。
まあ、あれだけの難解な内容を、原作通り淀みなくまくしたてられたら、
学者や妖怪オタク以外の観客はついていけないと判断したのだと、容易に想像はできます。
私自身も、本を読みながら何度か途方にくれたし…。
だけど、あのシーンは、この作品をこの作品たらしめているクライマックスの
ひとつだと、私は思う。
訳分からないけど飲み込まれる。いやむしろ飲み込んでほしい。

「静」のクライマックスを省略した穴埋めのつもりか、
後半にたっぷり用意された「動」のクライマックスには、
もうあっけにとられて、愉快な気分にすらなりました。
この作品に、アクションシーンは必要ないのに。

そもそも、
榎木津役は阿部寛じゃないでしょーー。
木場役も宮迫じゃないよねーーー…
京極堂のコミカルな一面なんて見たくなかった…

京極夏彦の作品は、読者ひとりひとりの中に自由に拡がり、根をはり、むくむくと育ち、
確固とした「ひとつの世界」を形作ってしまう。
それはたぶん「夢」のようなもので、私たちが見る夢に誰も入って来られないように、
この世界にも、なんぴとたりとも足を踏み入れられない。
だからこそ、限られた時間での、エンターテインメントとしての映像化は無理。なんだと思う。

ただ、何気ない台詞回しが見事だったりと、
役者さんたちは「いい仕事してますなあ」と思います。
特に、椎名桔平がかなりいい味を出していて驚いた。
関口は、断然、関口だった。
あんな演技をする人だったっけ? 
俄然興味がわきました。


そして「魍魎の匣」といえば。
10月から日テレで放送しているアニメ版をご存知でしょうか…。
実は毎週水曜、深夜の放送を楽しみにしている私。
その意外な再現性の高さに、ちょっとビックリしています。
本来のストーリーに差し込まれる「作中作」の使い方も、
キャラクターデザインも、
ゴスっぽいエンディングテーマ曲も、私が抱く世界観をほとんど裏切らない。
唯一、女性の描き方に“同人誌臭”がするのが残念…でもまぁ許せちゃう。
もちろん、時間と空間を自由に使える連続アニメだからできることだけれど、
相当しっかり研究しているなあという姿勢に嬉しくなる、冬の夜☆
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東京タワーのホワイトヴェール
さっき、
はっ!!!!
と気づいて、家を飛び出した。

東京タワーの、開業50周年新ライトアップが
今日の22時までだったことを思い出したんです。
テレビのニュースでちらっと映っててキレイだったので、気になっていた。
時計を見たら21時10分。
とりあえずジャージからデニムに履き替えてダウンを羽織って、
前髪を適当にとめてたヘアクリップを外して、
夜だしまあいいやっと。
昨日からすっごく楽しみにしていた、川島芳子のドラマ(黒木メイサ主演)も
途中だったけど、お構いなしに家を出た。
近所の歩道橋にあがってカメラを構えたら・・・

おぉ。

東京タワー ホワイトヴェール

ちっちゃい…

いつもと変わらないんじゃ?
と焦って目を凝らすと、下のほうが確かにそれっぽい。
よし!
とりあえず、目撃したぞってことで満足しよう。
でも、これじゃああんまりなので、正しくはこれです↓。
こうなってるはずです。

東京タワー ホワイトダイヤモンド

照明デザイナーの石井幹子さんがデザインしたんだそう。
省エネを意識したらしいが、どの辺が省エネなんだろう。
LEDを使っているのかな?
12月16日からまた始まるらしいので、次は近くで見てみたいな。

一応、自分のマンションの最上階にもあがってみたけど(初めて行った!)
方向が逆で、タワーは見えず。。残念。
しかし、最上階住民に目撃されなくてよかった…
格好といい、足音しのばせてる様子といい、見事に不審者っぽかったもんな…。

それにしても寒かったあ~。
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幸せな自問自答
今、校了の真っ最中~。
ほんとは、次号のアポ入れもガンガンやらないといけないんだけど、
あまりにも今の号に気持ちが入ってしまって、なかなか次に進めません。

そして本日、ついに校了に至ったのが、
これまで作ってきた中で、おそらく一番思い入れが深いページ。
今、最も会いたい人に、最もいいタイミングで会い、
最も聞きたかった言葉を聞き、それを自分自身で文章にできました。

でも、実際に記事を書くのは相当きつかった。
限られた文字数の中で、言葉があふれる、あふれる!
伝えたいことが多すぎて、その人が発した言葉から何を選んだらよいのか、
その「選ぶ」過程に苦しみました。
はっきり言って、インターネットやテレビには、スピードで敵わないわけです。雑誌は。
私が取材した翌日には、その人の言葉や様子が、既にいろんなメディアで報道されてたし。
だから、うちの雑誌だからこそ伝えられるものって何なのか、
1対1で話したからこそ伝えられるものって何なのかを、考え続けて。

どうにかこうにか、書けたかな。と、自分では思った。
文章を読んだ人たちも、いいじゃんって言ってくれました。

でも、出てきた色校を読み返して、、、また迷うわけです。
これでよかったのかな、と。
私が伝えたいことと、読者が欲している情報とに、乖離があるのでは?とか。いろいろ。
何度も何度も読み返していたら、先輩が「色校出たの?読ませてー」とやってきた。
「…Yちゃんの愛情大爆発!って感じの文章だねえ」とつぶやくので、
恐る恐る「自己満足っぽい?」と聞いたら、「いや、そういうの大事だよ」と
珍しくふっとマジメな顔して(失礼)言ってくれました。
決してお世辞や嘘でごまかす人じゃない(と思う)ので、それを聞いてちょっと安心。
最後にデスクのリーダーも「あれでよかったんだよ!」と力強く言ってくれたし、
もういいことにした。
彼女も、同じ号にものすごく思い入れを持って作ったページがあって、
やっぱり何度も色校読み直しちゃった、と笑っていました。

取材前から校了まで苦しかったけれど、幸せな苦しみだったなあ!
本当にいい経験をさせていただきました。


って、まだ他のページの校了が残ってるんだった…
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
本谷有希子さんは、やっぱり天才かもしれないなー。

ひと月ほど前に、「幸せ最高ありがとうマジで!」@パルコ劇場で、
ようやく本谷作品デビューを果たした私。
で、本谷さんすごい!!心エグられます!という感動が残ってるうちに、
引き続き、WOWOWで録画しておいた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」も
ワクワクしながら観てみました。※映画のほう。

期待を超えておもしろかった。

ネタばれになっちゃうから詳しくは省略しますが、
妹・清深(佐津川愛美)が、姉・澄伽(サトエリ)に、最後の最後にぶつける言葉が…
最高。
あーーーやられたって思った。
それに対して、姉が、バスの中で言った言葉もよかったし。

人間の中にある変態性、異常性を描かせたら天下一品、なんですね、本当に。

まだ2本しか観てないけど、本谷さんの作品って、
まず登場人物が、「その辺にいる普通の人」的な設定。
と見せかけて、びっくりするくらいクレイジーな言動を繰り返す。
私たち観客は、そのクレイジーさに笑ったりおののいたりしているうちに、
「でも、私の中にも、あるよなぁ・・・こういう、何か・・・」ってことに気づいて
再び、改めて、おののかされる。
つまり、彼女の作品を観ていると、何が変態で何が異常なのか分からなくなる。
いや、ちょっと違うか。。。
全ての人間は変態であり、異常である!ってことに気づかされる?
しかも、それに初めて気づくっていう感覚じゃなくて、
「あー、知ってたのに知らないフリしてたかも私…」っていう感覚なんです。
で、ちょっとスカッとする。
でも、スカッとだけさせてくれるわけでも、ない。
いろいろな「どうしようもなさ」みたいなことも、見せてくれる。
で、その頃、舞台上は、ものすごいことになっている。笑
本谷さんの作品を観たあとは、
劇場を(または映画館を)出るときに、ちょっと世界が違って見える気がします。

ただ残念なことに、実は「幸せ最高~」は、仕事が押しちゃって
15分くらい遅刻してしまった。
なので、永作博美が最高潮に狂いまくってるところを、私は観ていないらしい!!
あー残念。
WOWOWで、放送しないかなあ。
ちなみに永作博美は今、一番好きな女優さん。
うまいしかわいいし。
彼女が出る作品は、全部観たい。ってくらい好き。

そういえば、「腑抜けども~」を観ていて、
どこで撮ったんだろう、なんか好きだなこの風景、と気になり
クレジットをチェックしたら、能登・輪島のあたりでロケをしたらしい。
数年前に、大学の先輩夫婦を訪ねて金沢&能登旅行したっけなー、
あれ楽しかったなと、そういうことでも嬉しくなった。


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